施術事例
マウスピース矯正症例①18歳女性
マウスピース矯正症例①18歳女性
叢生 治療期間:3か月
高校卒業後、海外留学をする予定なのでそれまでに矯正治療を行いたいとのことで来院されました。
上下とも軽度の叢生(ガタガタ)が見られます。
大臼歯の咬合関係に問題はなく、比較的軽度の歯列不正です。
ケースアセスメントでの分析では比較的難易度が低いとの判定結果でした。
本症例では下顎に若干のIPR(歯と歯との間を削る)を行い、インビザラインGOにて矯正治療を行いました。
矯正治療期間は3か月ほどで、無事に海外留学前に治療を終える事ができました。
主訴:歯並びが気になる
診断名:叢生
初診時の年齢:18
装置名:インビザラインGO
治療期間:3か月
費用:矯正診断料¥22,000(税込)/上下矯正料金¥495,000(税込)/保定装置¥55,000(税込)
リスク・副作用:歯が移動することにより軽微な歯槽骨や歯根吸収、歯肉退縮が生じる可能性があります。
歯と歯との間を削る処置を併用するため軽微な知覚過敏症状が生じる可能性があります。
本症例ではこれらの副作用は生じませんでした。