施術事例
マウスピース矯正症例③70歳女性
マウスピース矯正症例③70歳女性
下顎前歯叢生 治療期間:9か月
ホワイトニングやセラミック治療を行った後、下顎の叢生でハミガキがしにくいとのことで矯正治療を行うこととになりました。本症例では小臼歯を1本抜歯しております。
舌側に大きく倒れている小臼歯を抜歯した上で、第2小臼歯から第2小臼歯までに限定した矯正治療をおこないました。連結しているクラウンがありそれらの歯は動かさないように矯正治療を行ました。
70歳と比較的ご高齢の患者様でしたが、矯正治療も遅延することなく問題なく終了することができました。
主訴:下の歯並びが気になる
診断名:下顎前歯叢生
初診時の年齢:70
装置名:インビザラインGO
治療期間:9か月
費用:¥520,000(税込)
リスク・副作用:矯正治療に伴い、歯根の吸収は歯肉の退縮が生じる可能性があります。またIPR処置により知覚過敏症状が生じる場合があります。
本症例において、上記の症状は発現しませんでした。