施術事例
インプラント症例④73歳男性
インプラント症例④73歳男性
歯根破折、治療期間:6か月
左下奥歯が無く、前歯の負担が大きい状態で、上の歯のブリッジが折れて脱落してしまった患者様です。
上顎のむし歯折れた歯根を抜歯して、インプラントのよるブリッジで歯を入れました。
左下奥にもインプラントを埋入し、単独の歯を入れております。
インプラント治療においてはCTで骨の状態と神経や血管の位置を確認し、サージカルガイドを作成した上で手術を行いました。
上下にインプラントが入り、かみ合わせが安定しました。
定期的にメインテナンスを受けておられ予後は良好です。
主訴:歯根破折
初診時の年齢:73
装置名:ストローマンインプラント
治療期間:6か月
費用:¥3,091,000(税込)
リスク・副作用:インプラント手術に伴い、神経や血管を損傷する恐れがあります。また、インプラント
治療後にインプラント周囲炎に罹患する恐れがあります。
本症例においてはCTを撮影、骨の状態や血管や神経の位置関係を精査し、サージカルガイドを作成しており手術に関して上記のような問題は生じておりません。
インプラント治療後の定期的なメインテナンスを行っており、インプラント周囲炎も発症しておりません。