施術事例
マウスピース矯正症例⑦18歳女性
マウスピース矯正症例⑦18歳女性
叢生 治療期間:13か月
上の前がかなり捻じれている状態(翼状捻転)です。
インビザラインGOでは歯を動かす量や角度には制限があり、対応するのは困難ケースでした。
事前のケースアセスメントでも治療難易度は「高」が多く表示されています。
本症例では上下にIPRを行い、2回の追加アライナーを作成し矯正治療を行いました。
矯正治療に要した期間は13か月でした。
主訴:前歯のガタガタが気になる
診断名:叢生
初診時の年齢:18
装置名:インビザラインGO
治療期間:13か月
費用:矯正診断料¥22,000(税込)/上下矯正料金¥495,000(税込)/保定装置¥55,000(税込)
リスク・副作用:歯が移動することにより軽微な歯槽骨や歯根吸収、歯肉退縮が生じる可能性があります。
歯と歯との間を削る処置を併用するため軽微な知覚過敏症状が生じる可能性があります。
本症例ではこれらの副作用は生じませんでした。